サービス提供者一覧

中嶋 直敏
元九州大学 工学部 教授

カーボンナノチューブ・ナノカーボン材料の専門家です。
CREST等の大型プロジェクト代表も経験があり、競争的資金等の応募書類添削などを得意としています。
実験の相談、データ解釈についてのアドバイスなど幅広く対応致します。

小杉 信博
元高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 所長

2024年3月まで高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所 所長 を務め、日本の放射光実験施設の計画や運営に長く関わってきました。科研費の添削や、大学施設運営、人材育成などに対応します。

種村 眞幸
名古屋工業大学 教授

カーボンナノファイバー、ナノエネルギー材料の専門家です。
走査プローブ顕微鏡のCNT探針の開発など、企業との共同研究を多数行ってきました。
応募書類の添削や企業との共同研究に関わる支援、また材料に関するアドバイスなどに対応しています。

柳原 利成
元日本電子株式会社 主幹研究員

日本電子製走査型電子顕微鏡(SEM)の専門家です。
試料の観察前処理については金属、半導体、高分子、無機、生物生体材料までを網羅しています。
EDSやWDS、EBSD、CLの経験も長く、総合的なSEMに関する指導、支援を行う事ができます。

荒井 重勇
名古屋大学 超高圧電子顕微鏡センター 特任准教授

日本の透過型電子顕微鏡測定の第一人者です。
超高圧電子顕微鏡においては開発から担当し、電子顕微鏡の構造・原理・測定すべてに精通しています。

平田 暁子
元富山大学 技術職員

熱分析(TG-DTA、TG-MS)、X線回折、FE-SEM、FIB、TEM、XPSを担当しました。
柔らかい材料のFIB加工、導電性のない試料の観察を得意としてきました。

Y.N
元名古屋大学 技術職員

約30年機器分析および機器管理の業務を行ってきました。 担当は有機微量元素分析、蛍光X線分析、比色分析、 ICP-AES、ICP-MS、ケルダール分析、ガスクロマトグラフィなどです。

丹松 美由紀
元鳥取大学 技術部 統括技術長

鳥取大学で、約30年間、機器分析および機器管理の業務を行ってきました。ライフワークとして科学啓発活動「出前おもしろ実験室」も担当してきました。

松嶋 朝明
元京都大学 ナノテクノロジーハブ拠点 研究員

2012年から京都大学・ナノテクノロジー拠点にて、微細加工に関する装置管理や技術相談および技術指導を行ってきました。

右手 浩一
元愛媛大学 教授

徳島大学 理工学部にて、モデル的ポリマーの精密合成と,それを支える高分子特性解析の研究を行ってきました。

玉岡 悟司
名古屋工業大学 再雇用技術職員

名古屋工業大学にて40年以上、金属材料の研究室に複数所属し、測定装置の開発や改良、試作、装置の保守・管理などを行ってきました。

辻岡
大阪教育大学 名誉教授

大阪教育大学にて有機フォトクロミック分子であるアリールエテン誘導体分子を利用して有機半導体メモリ素子への応用研究を進めてきました。

阿部  茂樹
国立大学 再雇用技術職員
大学にて、研究支援、学生実験、研究費獲得支援などに携わってきました。特に車などの安全システムや計測システム、FPGAシステムの開発を中心に行ってきました。
矢代 晴実
元防衛大学校教授

専門は建築・都市防災で、企業にて災害リスクマネジメントに対するコンサルティングを長く勤めました。また、大学等の防災に関する業務も経験があります。そのほか、ハラスメントや内部統制等の講師も数多く勤めています。大学では学生の就職指導(企業・公務員)も対応してきました。

衛藤 幹子
法政大学 名誉教授

法政大学法学部 元教授です。政治学(デモクラシーとジェンダーなど)を専門とし、政策や研究インテグリティに関する調査も行ってきました。専門分野に関する研究アドバイスに加え、申請書の添削、アドバイスなどにも対応します。特に文系研究者の論文添削(日本語及び英語)に対応致します。

S Y
専門学校非常勤講師
データサイエンス、データ分析、AIモデル構築を専門としています。研究開発に関わるデータ活用や分析など幅広く支援致します。
坪内 暁子
順天堂大学大学院医学研究助教

順天堂大学大学院医学研究科にて、感染症対策を中心とした災害対策の研究や医学部生への指導を行っています。また、専門学校にて、留学生指導(研究計画書作成、小論文や面接対応等)も行っています。さらに福祉サービスの第三者評価等の社会活動も積極的に行っています。

大友  一夫
専門学校非常勤講師

企業にて、環境分析や高分子開発などに携わったのち、慶応義塾大学理工学部にて博士号を取得しました。専門は地球化学です。質量分析や、土壌、岩石などの無機分析まで幅広く分析装置を利用した実験を支援することが可能です。また、現在専門学校にて化学や物理の講義を担当しており、授業の代行も可能です。研究室の留学生指導なども行っており、学生への実験指導や手伝いも対応できます。

I.Y
私立大学研究員

Pythonを用いたデータ分析を専門としています。時系列データや人の運動データなどを取り扱っています。プログラムやアルゴリズムの作成を支援します。

初澤
元東京工業大学教授

東京工業大学の名誉教授です。微細加工技術や精密測定技術を医療・バイオ分野に応用し、生命科学、理解析デバイス、臨床用診断システムなどを研究し、科研費審査、産学連携研究、学内機器共用化などに携わってきました。申請書の添削や機器共用化のアドバイス、講義・実習代行、研究室設備構築相談など幅広くお手伝いします。

長江

広報・PRの専門家です。企業や大学向けのPRを行ってきました。戦略的PR活動や企画立案など幅広く支援します。

H T

国立大学の技術職員として、化学系学生実験や研究室での業務に従事してきました。
有機合成・触媒・機器分析などの経験が豊富です。
実験や分析の支援、学生実験補助など幅広く対応します。

三宅 里佳
(大阪大学基礎工学部)特任研究員

大阪市立大学と大阪大学で30年間、質量分析を中心とした分析および機器管理を行ってきました。特に有機微量の分析を得意としており、MS・CHN・ICPの取り扱いやメンテナンスを熟知しています。定期的に他大学にて講師を務めています。

玉内 秀一
北里大学 非常勤講師

大学で約40年間、医療系大学・大学院において微生物・免疫学および解剖生理学担当の教員として働いてきました。定年後は非常勤講師として医学部や理学部にて免疫学の講義を担当してきました。
講義はもちろんのこと、実験(免疫学、微生物学、解剖学)の手伝いも可能です。

K F

遺伝子操作、タンパク質精製、その他機器分析の経験があります。実験補助、分析補助など幅広く対応します。

O N

現在、化学メーカーに勤務しており、副業として業務に対応します。
燃料電池の研究開発や、文献検索、化学物質管理などの経験があります。

宍戸 哲也
コピーライター

大学様や企業様の広報物の企画・文章制作に33年間携わり、その経験を活かして研究開発を支援させていただきます。

Y N

企業にて粉末X線を中心とした無機分析に従事してきました。
各種相定量分析やリートベルト解析も対応可能です。
その他科学分析についても知見があり、幅広く機器分析に対応いたします。

日向
計測・分析会社代表

ゼネコンの研究所で7年間、研究開発の業務に従事し、建物の振動解析(FEM)プログラムの開発に携わる一方、現場での振動計測も実施いたしました。計測したデータの分析や活用についてのコンサルティングも実施しており、現在は建物の地震リスク評価の専門業者として活動しております。

武藤 正道
企業にて食品に関する業務に長く携わり、食品開発から法的な知識を含む文書作成など幅広い業務を行ってきました。食品開発、食品保存技術、微生物知識に関するコンサルに加え、工場や実験室においての微生物実験にも対応します。
崎原 雅之
大阪大学 再雇用技術職員
大阪大学工学部の様々な研究室に所属し、実験装置の作製に従事してきました。これまで、SEMスキャンローテーション回路の制作やスパッタリング成膜装置内での試料移動装置など幅広い分野の装置開発を経験しています。今後も研究者と一緒に装置開発を進める支援を提供します。
吉井 文子
明星大学 理工学部 非常勤講師
計算化学の手法を用いて匂い分子の特徴解析や構造活性相関の研究をしてきました。また、匂い物質の官能評価やGC-MS分析などを行いました。香りを用いた化学教育や教室を実施した経験もあります。現在は分子計算化学の授業を受け持っています。
松山
名古屋大学 PRマネージャー
長年、産学連携や機器共用、大学等の広報にかかわってきました。中小企業と大学を繋ぎ、共同研究に発展させることを得意としています。
神里 亮人
材料、分析のバックグラウンドを持ち、ITエンジニアとしてプログラミングなどの経験も有しています。様々なデータ分析や、研究者の方向けのサイエンスリサーチなどに対応します。
宮﨑
機器開発会社代表取締役

長年にわたり大手化学会社にて、有機化合物設計及び合成の専門家として従事したのち、次世代発光材料の開発 や新規な有機多層薄膜形成プロセス開発などの先進的な業務に中心的な役割で従事した有機 EL 材料事業の専門家です。

S E

自身のスキルアップのため、副業としてデータ解析などの仕事を行いたいと思っています。バックグラウンドはメタボロミクスです。

T M

分子生物学を軸としたサイエンスに精通しており、製薬会社で抗がん剤の新規標的探索および研究開発に携わってきました。プロジェクトマネジメントの経験も豊富で、技術指導や人材育成にも貢献できます。

M U
大手化学メーカーにて30年以上、高分子の材料設計、物性評価などに携わってきました。 ビーカースケールから1キロ単位までのスケールアップ、実用への展開までサポートします。
佐藤 敏幸

(株)島津製作所の研究所で半導体検出器(特に医用用途の画像検出器)や放射線関連機器の研究開発を行って来ました。定年後は大学に移り主にペロブスカイト半導体を用いた放射線検出器の研究を行っていました。

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