伊藤 研児

伊藤 研児

専門分野

薬学(環境衛生化学・機能性食品)・工学(環境化学)・農学(食品化学・香気前駆体・資源科学) 機器分析及びその前処理技術、植物の各処理による香味源化、天然物有機反応制御

自己紹介

昔からなじみのある南信地方で自身のスキルを活用・のばしつつ地域の活性化につながる仕事がしたいと考えています。駒ヶ根に移住してきてからは、山登り・渓流釣り/歩き・街歩き・南信の旧跡・史跡の探訪など地域の特徴を知るための活動のほか、HUGこまがね(ボランティア団体)にて代表を勤め、地方特有の問題の把握と解決に尽力しています。地域のそこにしかない魅力を再発見し、それを世界に発信し、関係人口を増やすとともにUターン・Iターンしたいと思える人が増えるような地域づくり、企業風土づくりに貢献していきたいです。

現在の就業状況:
会社員
前職の所属:
食品関連企業研究所
国立大学農学部研究室
前職の職名:
主任研究員、技能補佐員
居住地:
長野県
現地での業務:
リモート:

研究分野

ナノテク・材料有機化学, 分析化学
産業・技術電子デバイス, 材料力学, 電気電子工学
ライフサイエンス食品科学, 植物・土壌学,  森林科学
情報通信 
社会基盤 
その他 

提供サービス

☑ 実験・研究支援(技術相談)
☑ 研究・技術に関する講師
☑ データ解析・分析
☑ 論文調査・リサーチ・データ収集
☑ 書類等作成支援/添削

使用できる装置名

各種クロマトグラフィー分析(GCMS・LCMS他)
分光分析(UV・VIS・IR等)
原子吸光・ICP発光・NMR・蛍光X線・SEM-EDX
その他各種分析前処理技術

分析の場合対象サンプル

食品
植物
環境水
空気
土壌
レアメタル

対応可能な実験・研究内容

環境試料サンプリング技術(渓流・山野の歩行/生試料の取り扱い)
各種化学的/生化学的処理技術
各種機器分析及びその前処理技術
データ解析及びプレゼン資料作成技術(Excell/PowerPoint/Word他)
データに基づく科学的な考察力
研究テーマを生み出す観察力と問題把握能力

特許・受賞歴・論文・経歴など

学術論文4報
特許出願20件程度