熱分析(TG-DTA、TG-MS)、X線回折、FE-SEM、FIB、TEM、XPSを担当しました。
柔らかい材料のFIB加工、導電性のない試料の観察を得意としてきました。
順天堂大学大学院医学研究科にて、感染症対策を中心とした災害対策の研究や医学部生への指導を行っています。また、専門学校にて、留学生指導(研究計画書作成、小論文や面接対応等)も行っています。さらに福祉サービスの第三者評価等の社会活動も積極的に行っています。
大阪市立大学と大阪大学で30年間、質量分析を中心とした分析および機器管理を行ってきました。特に有機微量の分析を得意としており、MS・CHN・ICPの取り扱いやメンテナンスを熟知しています。定期的に他大学にて講師を務めています。
ゼネコンの研究所で7年間、研究開発の業務に従事し、建物の振動解析(FEM)プログラムの開発に携わる一方、現場での振動計測も実施いたしました。計測したデータの分析や活用についてのコンサルティングも実施しており、現在は建物の地震リスク評価の専門業者として活動しております。
(株)島津製作所の研究所で半導体検出器(特に医用用途の画像検出器)や放射線関連機器の研究開発を行って来ました。定年後は大学に移り主にペロブスカイト半導体を用いた放射線検出器の研究を行っていました。
物理のバックグラウンドを持ちながら、再生医療や生体材料(骨や軟骨など)に携わる研究活動してきました。科研費の添削や、実験・研究に関する支援、アドバイスなど幅広く対応できます。また、日本再生医療学会上級臨床培養士や放射線取扱主任者1種の資格を持っていますので、臨床培養施設や放射線を取り扱う施設の管理も可能です。 専門学校、大学等での講義も担当できます。
工学と感性を橋渡しい致します。一緒に考え、一緒に手を動かします。デザインの思考方法を通じてモノヅクリだけではなく、その前後左右にあるコトヅクリ、ヒトヅクリにも関わりたいと考えております。
長年多種多様なガラス加工に従事して参りました。電極封止、結晶・薄膜成長用石英反応管を得意とし、ISSでの実験にも参加致しました。教職員や学生への実技指導、科学館でのガラス工作講座の実績もございます。